2005-08-21
六時起床。ファミレスで麦酒とハンバーグなるものを食した後、讃岐うどんを食べに出発。本日は麺類大好き古澤君の為に、態態車で徳島自動車道を美馬で下り香川県との県境に近い、大きな看板も何もなく、言われないとうどん屋とは到底判らないお店に到着。しかーし、11時開店で10時なのに既にこの雨の中を並んで待っている人々がいた。営業時間は11時から13時までの2時間だけ。そこで我我も車内で飲んでいた缶麦酒を持って列に並ぶことに。しかーし徐々に増え始めた人を見てか、何と10時半にお店が開いた。釜揚げ卵入りを注文。丼に麺と生卵。これを生醤油と葱で食べるのだ。旨い。美味い。上手い。巧い。とてもうまい。お代わりしたかったが、この後もう一軒連れてってくれるというので、一杯だけでやめておく。そのお店から更に30分くらい走った金毘羅さん近くのお店。今度はうどん屋さん然とした店構え。冷やし釜揚げ(大)を注文。うまい。乾麺を売っていたので、実家と友人のお土産用に購入。そのまま高松自動車道へ。途中高田さんが「お腹すいてる?」 空いてるも何も連続2軒で食べたけど。「次のパーリングエリアにあるうどんが意外とうまい」とのお言葉に、今度は掻き揚げを乗っけていただく。しかし竹輪のてんぷらが正統らしい。ここもうまい。麦酒焼酎と3軒のうどんで幸せになった私は車内で居眠り。目が覚めると鳴門大橋近くに。何でも「渦の道」と称し鳴門大橋の下部に歩道を作り、渦潮の真上まで行ける様になっているとのこと。潮の流れの関係で綺麗な渦ではなかったが、結構な迫力。夕方、高田邸に到着。すると高田さんのお母さんが「晩御飯はカレーうどんで好い?」 やった! 最後までうどん。有り難い。21時半、徳島駅を東京に向けバスで出発。お世話になりました。一泊の短い旅だったが、堪能させていただきました。
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